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私達の働きかた、仕事観

2019.06.21

近年、政府でも「働き方改革」に対して様々な指針が示されていて、マスコミやビジネスマン達が働き方に対して色んな意見を言っていますが、正直、私はそれに疑問を持つ部分が多いと感じています。

 

そもそも私たちは、こう思うのです。

例えば「ワークライフバランス」。あたかもプライベートと仕事が真逆のもので、仕事をすることによってプライベートの充実が阻害される、そしてプライベートを充実させると仕事に支障をきたす、という考え方として受け取っている人が非常に多いのではないでしょうか。私達の本社社員や、現場スタッフの中で仕事が出来る人たちは特に、仕事を楽しんでやっています。当然ですが、仕事をやるからには楽しい方がいいに決まっていますし、やりがいがある方が良いに決まっています。それがあたかも会社に踊らされているという偏見や先入観で、「会社は仕事をする人たちの敵」の様に位置付けをされて、その前提で仕事を評価している人が多い様に思います。もちろん、面白くない仕事をしている人もいるのかも知れませんが、まさに、面白くない仕事をしている人であれば、定時で仕事を早く終わらせて帰りたい、と思うでしょう。ですが、仕事を楽しんでいる人は、必ずしもそうは思っていないと思いますし、少なくとも当社にはいません。

 

私達にとって仕事とは、『人に喜ばれること』であり、世の中に必要なものを提供し、仲間で協力して、目標を達成することによって喜びを得られるものだと思っています。

時間を提供することで仕事をしている人にとっては、就業時間が早く終わることを喜びとするでしょうし、自分のこと・自分の生活のことを考えている人は、必要十分な給料を得られる時間だけ働ければ、それ以上仕事はしたくないと思うでしょうが、当社のスタッフの様にお客様に喜ばれたいとか、新しいものを作りたいとか、仲間と一緒に仕事をして楽しい!と思っています。例えて言うなら、高校時代に、サッカー部の仲間と一緒にインターハイ出よう!という目標を立てて、一生懸命に練習し、長時間練習しても苦に思うことなく、辛くてもそれを楽しく思え、練習が終わった後も帰り道にコンビニでサッカー談議にふけったり、駐車場でミニゲームをやったり・・・という様なもの、なのではないでしょうか。

 

所詮、仕事の意識というのは、仕事が与えられたものと思うか、自らやりたいと思うか、自分の生活の為と思うか、人の為・仲間の為・お客様の為と思うか、その見方や価値観によって両極に分かれるのではないでしょうか。

仕事が早く終わることが生活を充実させるのではなく、仕事を楽しんでやれることが生活を充実させるのではないでしょうか。もちろん当社のスタッフも休みをとって旅行に行くことも、当然ながらしています。でもそれが、仕事仲間と一緒だったり、取引先と一緒だったりする社員もたくさんいますし、旅行先で仕事談義にふけることもあります。決してそれは、会社にやらされている訳ではなく、自ら仕事を楽しんでいるから自然とそうなるのではないでしょうか。

 

『コンピューターで労働時間が減らせる』、それは確かにそうでしょう。当社もIT化は極めて進めている方だと思います。でも、こう思うのです。確かにIT化によって労働時間を短縮することはできますが、余った時間をプライベートに費やすことが楽しいと思うか、更に次の仕事・新しい仕事・今よりもっと喜ばれる仕事の為に費やしたいと思うか。もし後者であれば、ITによって作業時間が短縮されたからと言って、「勤務時間を短くしよう」という発想にはなりません。ITによって効率化された分だけ、更に新たな成果を生み出す仕事をしようと思い、常にお客様に喜んで頂ける新たな仕組みを生み出す為に、有効な時間を費やしたいと思うのです。

 

本当の『働き方改革』という意味で経営者がやるべきは、仕事にやりがいや楽しみを与えること、環境づくり、そういった目標や課題を明確に設定することであり、それによって社員が仕事を通して成長し、仕事を楽しめる環境をつくることだと考えます。

そして更には現代が、かつての様な定時勤務で縛る様な生活形態になっていないという現状を明確にとらえ、逆に24時間をフラットに考え、1週間も1年間もフラットに考えて、「日曜日だから休む。昼間だから勤務する、就業時間が決まっている定時勤務」という考え方も無くして、会社として必要な勤務時間と、働く側の提供できる時間を柔軟に考慮した『働き方改革』が必要だと当社は考えています。こどもを持っているから働けない、保育園に預けられないから働けないではなく、そういった人たちが、必要な時間、必要な場所で働ける環境や制度作りを進めることが課題だと思います。ですので当社は、本社もパートやフレックスで勤務している社員が非常に多く所属しています。それぞれの能力に見合い、それぞれの働ける時間に見合った勤務環境を作り、そのなかで社員・アルバイト・パートも全て含め、会社の仕事観に共感し、事業にやりがいを持てる人たちが集う職場づくりというのが、本来の働き方改革であり、決して新たな定型的労働日数・労働時間規定を作ることでは無いと考えています。

 

私は経営者として、社員が楽しそうに仕事しているのが一番幸せに感じます。

もしかしたら当社は、あの高校時代に、インターハイを目指して一致団結していたサッカー部みたいなものかもしれませんね。

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