“唯一無二のサービスを創り上げる”
当社は創業以来「本当に社会が必要としているもの」にこだわり、サービスを創造し、提供してきました。社会の変化に伴い、“真の人の役に立つサービス”を求め、提供することが社会に貢献する企業の役割と信じているからです。
私たちは、サービス業でありながらもメーカーの機能を併せ持つ、“サービスメーカー”であることに強いこだわりを持っています。すべて自分たちで考え、ゼロから創り上げる。メーカーとしての発想があるからこそ、新しいものを世の中に送り出すことができるのです。サービスメーカーである私たちのポリシーは、人々が今求めているサービスを、安直に受け身の姿勢で作っていくのではなく、真に人の役に立つか、人のためになるか、正しさがあるか、という視点です。単に便利になる、楽をするではなく、「正しさ」と「未来」を重視しています。
サービス提供の対価としてお金をいただくのではなく、未来に渡って「ありがとう」という対価を得ることのできる、様々なあるべきサービスを創り上げていく。これが私たちの求める事業の創造です。
今の日本には、残念ながら「人としての教育」が失われているように感じます。
知識教育や理論教育は行き届いていますが、
前提となる基礎教育が圧倒的に不足していると考えます。
私たちが考える“真に求められる教育”とは、
「正義・誠実・努力・忍耐・本当のやさしさ」などを身につける「人としての教育」です。
このような価値観や人間力を育むことを目的に事業を展開しています。
「人としての教育」を受けて育った子ども達は、
自ら進んで行動し、正義とは何かを常に考え、
人との関わりのなかで自分の力を人のために使おうとします。
その過程で強さを身につけ、正しく生きていけるようになると考えています。
「人として正しく、強く」というポリシーのもと、ビジネスを通した教育を行っています。
私たちは、世の中のニーズに対して商品をつくるだけでなく、
「こうあるべきだ」という理念のもとに新しいサービスを生み出す企業です。
それを社会に提案し、工夫を加え、受け入れられることで、ビジネスを発展させていきます。
私たちにモノを作る力はありません。
しかし、「サービスを創る力」はあると自負しています。
教育観や、目に見えない想いを、サービスや商品にしていく存在であり続けます。
タスク・フォースグループで求める人材とは、“未来の可能性に期待できる方”です。今現在のスキルを求めているわけではありません。社風を表すキーワードは、成長意欲、向上心、前向きさ、チャレンジ精神、エネルギーやパワー。このキーワードにひとつでも当てはまる人を求めています。誰もやったことのないことに挑戦し続ける社風ですので、社員もエネルギーとパワーに満ち溢れています。
型にはめられた考え方や行動をしているだけでは、決して新しい発想は生まれず、努力や工夫もありません。ただ言われたことをやるだけ…なんていう仕事はつまらないですよね?だから私たちは、“任された仕事をこなす人”ではなく、‘‘挑戦することに楽しさを感じられる人"を求めています。
仕事は真剣に、しかし、明るい笑い声も絶えない、そんな社風です。
経営理念は、株式会社タスク・フォースが経営活動を遂行するにあたっての最も基本的な姿勢を示した価値観であり、全ての活動の指針とするものです。経営戦略や経営計画の策定など、経営の意志決定のよりどころとし、また、全職員の精神的支柱として、諸活動の基本方針とします。